原菜乃華は子役時代から活躍！出産シーンが凄い！小栗旬との関係は事務所の先輩！

芸能人
2023.09.25

9/15公開の映画「ミステリという勿れ」でヒロイン役を演じる原菜乃華(はら　なのか)さん。

原菜乃介華さんは若手の女優さんかと思いきや・・・

実は5歳から芸能界に入り、子役時代から活躍されていることをご存じですか？

最近では、「丸亀製麺」の“シェイクうどんダンス”が「可愛すぎる」とバズっていましたよね！

この記事では

・原菜乃華さんがデビューした子役時代からの活躍を順を追って、主な活躍と共に紹介します
・原菜乃華さんと俳優・小栗旬さんとの関係は事務所の先輩だった

について調べてみたいと思います。

原菜乃華のプロフィールと芸能界に入ったきっかけとは？

生年月日：2003年8月26日
年齢：20歳
出身：東京都
身長：161cm
血液型：A型
所属事務所：トライストーン・エンタテインメント

原菜乃華（はらなのか）は子役時代から活躍し、若手でありながら長い芸歴を持つ女優さんです。

スカウトを受けたのは、なんとベビーカーに乗っていた3歳の時！

親が芸能事務所のオーディションを受けさせた訳ではなかったのですね。
スカウトマンの人も思わず声をかけてしまうほど、原さんが美少女かつ魅力的だったのでしょうね。

スカウトされた3歳では芸能界に入らず、幼稚園生になった本人が「アイドルになりたい」と言い、読者モデルを開始。

「ベビーカーに乗っているころからスカウトされていたようなんですが、お母さんはまだ早いと思っていて。でも私が『きらりん～』のアイドルみたいになりたいと言ったら、『スカウトされたこともあるし、読者モデルから始めてみようか』と言ってくれて。読者モデルからスタートして、お仕事が来るようになってから事務所に入りました」

引用元：+act

芸能界に入ったきっかけは、
原さん自身がアイドル活動したいと言ったから

その後、研音に所属して本格的に子役としての活動を始め、6歳で女優デビューします。

原さん自身が自分で「アイドルになりたい！」と思い芸能界デビューできるのですから、3歳でスカウトされるだけあって、やはり光輝く人なのでしょう。

原菜乃華の子役時代の活躍

原菜乃華さんの子役時代に出演した作品を「小学生」「中学生」「高校生」とそれぞれの時代に分け、主なドラマ・映画作品をみていきたいと思います。

なんと原菜乃華さんは若干20歳にして、出演作多数で、かなりベテランの女優さんなのです！

それではみてみましょう。

2009年（6歳）：J-beans(ジェイビーンズ)に合格

J-beans(ジェイビーンズ)は主に子役、ティーンタレントが所属する芸能事務所
「maria」というキッズファッション誌のモデルをしていたのが、芸能活動の始まりだと言われています。
ドラマ
・侍戦隊シンケンジャー第34幕 「親心娘心」にて女優デビュー

2013年（10歳）

ドラマ
・夫のカノジョ 第7話・第8話

こちらの作品が印象に残っている人も多くいるのではないでしょうか？

2014年（11歳）：所属事務所を「研音」に移籍

小学生向けの雑誌「キラピチ」でキラピチモデルに選出

雑誌でも大活躍していました。

この雑誌に「妹が産まれたことっ」と書いていますが、
実は10歳下に妹さんがいるんですよ！

仕事に行くのも、母親がは赤ちゃんのお世話があるため、11歳ながらマネージャーさんと一緒に仕事の現場に行っていたんだとか。

小さい頃からしっかり者の原さんですね！

2015年（12歳）

映画
ピラメキ子役恋ものがたり〜子役に憧れるすべての親子のために〜
狭川由衣 役

この映画で鈴木福くんと共演し、恋仲になったのでは？と噂されるほど、福くんと仲良くしていました。

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2016年（13歳）

ドラマ
朝が来る

また、2016～2017年（13歳～14歳）

テレビ東京「おはスタ」でおはガールをされていました！

この原さんの姿に「あ！あの時の女の子か！」と思う方も多いのではないでしょうか？

 

2018年（15歳）：トライストーン・エンタテイメントに所属事務所を移籍

映画
「はらはらなのか。」（2017年）主演　原ナノカ 役

子役から女優になるまでの成長を描いた「はらはらなのか。」では初の長編映画で主演を務めます。

原さんは本人役、原ナノカを演じています。

2020年（17歳）

映画
「罪の声」

原さんは、犯行テープに自身の声を使われ事件に巻き込まれてしまう少女・生島望を演じました。
この映画でも原なのかさんの演技が高く評価されています。

2021年（18歳）

ドラマ
・ナイトドクター
・真犯人フラグ

「ナイトドクター」では、岸優太演じる深澤新が医師を目指したきっかけとなった人物、妹の心美を演じました。

「真犯人フラグ」は、母子失踪事件の当事者である、娘、相良光莉役でした。
原菜乃華さんはかなり重要人物の一人でしたよね。

2022年（19歳）

劇場アニメ
・すずめの戸締まり (ヒロイン役）
声優に初挑戦の原菜乃華さんは、1700人以上のオーディションの中から「すずめ」の声優に大抜擢されました。
ヒロイン決定時には、「夢なんじゃないか」とコメントしています。
なんと中学生の時に見た新海監督の映画「君の名は。」に一生忘れられない程の感動を覚えたんだそう。
そんな憧れの監督の作品にヒロインに抜擢されたんですから、嬉しかったでしょうね！
新海誠監督の作品といえば、注目されるのがヒロインの声をしている声優さんですよね。
『君の名は。』では上白石萌音が、『天気の子』では森七菜が抜擢されています。
今をときめく女優さんい成長されていますよね！
原さんも順調に演技派の人気女優へと成長しているのではないでしょうか？

また、2022年10月からはZIP!の10月度月替わり金曜パーソナリティーに就任されていましたよね！

2023年（20歳）

ドラマ
「どうする家康」

原なのかさんにとって、初めての大河ドラマの出演になります。

秀忠（森崎ウィン）と正室・江の長女で、家康（松本）にとっては目に入れても痛くない最愛の孫娘・千姫（せんひめ）役で出演しました。

原菜乃華の子役時代の妊娠・出産シーンが絶賛

2016年、原菜乃華さんが13歳の年に演じたドラマ「朝が来る」

主人公の片倉ひかり ( 川島海荷)の中学生時代を演じていました。

原菜乃華さんは14歳で出産し、産んだ子供を養子に出すという難しい役でした。

「演技が泣ける」

「12歳であの役を演じきるのは凄すぎる」

と絶賛の嵐でした。

どうして12歳でリアルな出産シーンを演じれたかというと・・・

上述しましたが、10歳下の原さんの妹さんが産まれる時に出産に立ち会ったからだそう。

お母さんの出産現場に立ち会えたからこそ、とてもリアルな演技に繋がったのでしょうね。

しかし複雑な心情を表現する役柄でもあったため、女優としてしっかりと勉強し表現を磨いてきたからこその評価なのでしょう。

ネットでは「原菜乃華　出産」と検索されていますが、女優として出産しただけですね。

検索されるほど、出産演技が記憶に残るということですよね。

原菜乃華、小栗旬との関係は事務所の先輩と後輩

原菜乃華は、2018年12月から小栗旬が代表を務める、芸能事務所・トライストーンに移籍しています。

小栗旬さんの以外に、田中圭さん、綾野剛さん、木村文乃さんなども所属しています。

2020年10月公開の、小栗旬主演の映画「罪の声」では、物語の鍵を握る中学生・生島望という重要な役をオーディションで勝ち取りました。

これまでの事務所の遍歴をみてみます。

2009年、J-beans
2014年、研音に移籍
2018年12月、トライストーン・エンタテイメントに移籍

2018年の事務所移籍以降、さらに女優として躍進しているのではないでしょうか？

小栗旬さんは原菜乃華さんと合うと「最近調子どう？」と声かけたり、

相談にも親身に聞き、演技の指導もされている良い先輩・後輩関係のようですよ！！

小栗旬さんって器が大きいんでしょうね。

また原菜乃華は取材の中で、小栗旬について「オーラがあって素敵な方」と尊敬の思いを口にしています。

小栗旬さんは原菜乃華(はらなのか)さんと合うと「最近調子どう？」と声かけたり、芝居の相談など親身に聞き、先輩として演技の指導も行ったりするようです。

原菜乃華は子役時代から凄い！出産演技は賞賛の嵐！小栗旬との関係は事務所の先輩！まとめ

原菜乃華(はらなのか)さんの子役時代から現在までを時系列で並べてみました。

やはり12歳で演じた出産シーンが「泣ける」「12歳でこの演技はお凄い」など数々の賞賛の嵐でした。

また「真犯人フラグ」「すずめの戸締り」の声優ヒロイン役をするなど、話題のドラマや映画に出演しています。

現在は小栗旬さんが代表の事務所、トライストーン・エンタテイメントに所属し活躍しています。

小栗旬さんからは演技指導や相談に乗ってもらうなど親身になって聞いてもらっているようですね！

最後までありがとうございました。

 

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