「情熱大陸」にウルトラマラソンランナーの石川佳彦(いしかわよしひこ)さんが出演します!
以前に「激レアさんを連れてきた」にも登場したことがあるんだとか。
学生時代の時一番嫌いだったマラソン!
それを24時間走り続けるとか、途方もないマラソンに挑む人達が超人のように思えます。
実際・・・超人ですよね。
石川佳彦選手はそのウルトラマラソンの世界的トップランナーとして、活躍しています!
そしてなんと普段は会社員生活なんだとか。
どういった経緯でウルトラマラソンに参加することになったのか、
そしてフルマラソン以上を走るためのシューズはどういったブランドを使用しているかなど、
気になりましたので、記事にいたします。
石川佳彦が勤務する会社はどこ?
石川佳彦の使用するシューズはどこのブランド?
こういったことを記事にしますので、最後までお付き合いください。
石川佳彦さんの勤務する会社は?
高校卒業後、現在の会社、本社は徳島県阿南市にある、日亜化学工業株式会社に入社します。
日亜化学工業とは、LEDで有名な研究・技術開発系の会社です。
最近では、「新型コロナウイルスを99・99%死滅させる」高出力のLEDを開発したといて、取り上げられました。
【期待】「新型コロナを死滅」高出力のLED、徳島の企業が開発https://t.co/rsjdC7KNUt
LED製造大手「日亜化学工業」は、新型コロナウイルスを死滅させることができる高出力のLEDを開発。このLEDを活用した新製品開発が期待される。 pic.twitter.com/G5hbHStytH
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 17, 2021
また、「世界の革新的企業トップ100社(Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2023)」に選出されています。
世界からも注目されるイノベーション企業ですね。
ちなみに日亜化学工業の年収は以下です。
企画・事務・管理系:588万円(平均年齢36.0歳)
電気・電子・機械系エンジニア: 560万円(平均年齢31.6歳)
医薬・化学・素材・食品系専門職: 468万円(平均年齢29.9歳)35-39歳の平均年収540万円、最高年収は720万円
引用元:https://en-hyouban.com/company/00004114477/salary/
また別のサイトでは平均年収660万円とのことでした。
一般的な企業よりも多めの年収になりますね。
仕事もお忙しい中で、ウルトラマラソンに挑戦し続ける石川佳彦さん。
仕事とウルトラマラソンを両立させる石川さんに、本当に脱帽ですね。
石川佳彦の年齢などwiki経歴プロフィール!
では、年齢などのプロフィールや、ウルトラマラソンに挑戦することとなったきっかけなどみてみましょう。
7月4日~7月6日『世界一過酷なウルトラマラソン』と呼ばれるレース『Badwater135』が、アメリカカリフォルニア州で開催されます。
R×Lシンボルアスリート石川佳彦選手が出場!
135マイル(217km)
2019年、2022年と連覇の石川選手。
3連覇に挑む‼️#石川佳彦#badwater135#rxl @ishikawa_11111 pic.twitter.com/ydhqZx8OmX— R×L(アールエル)【公式】 (@_RxL__) July 4, 2023
出生地:徳島県鳴門市
生年月日:1988年4月25日
年齢:35歳(2023年7月現在)
最終学歴:徳島県鳴門高校
石川佳彦さんは2023年7月現在35歳です。
出身は徳島県鳴門市です。
中学時代は野球、高校時代は3000メートル障害をしていましたが、
思うような結果を残すことができませんでした。
その後20歳のときに、フルマラソンデビューを果たしました。
、日本代表選手を目指しますが、思うように記録が伸びずにいました。
そして挫折するのかとうと・・・そうではありません。
挑戦し続けます。普通一般人の人は、挑戦してみてダメだったら、
「才能がなかった」と思いますよね。
そこで諦めないのが石川佳彦さんです。
なぜ、ウルトラマラソンを走るようになったのか?
結論からいうと、ウルトラマラソンに出場すると、優勝できたから。です。
2012年、(24歳)地元の徳島県で行われた100キロマラソンである、隠岐の島ウルトラマラソンに挑戦して、
見事に優勝を果たします。
この優勝を機に、マラソンよりも長い超長距離で、自分の力が発揮できることに気付きます。
そこから石川さんの怒涛の快進撃が始まります。
石川佳彦さんはウルトラマラソンで次々と優勝を果たし、徐々にその地位を築き上げていました。
そしてある挑戦に挑みます。「スパルタスロン」です。
2018年スパルタスロンに挑戦
世界最難関のレースと言われる所以は、距離だけではなく、コースにあります。
ランナーは日中の酷暑、夜の寒さに加え、山岳地帯のトレイルランニングにも対応しなければならない。標高は海抜0mから1200mまであり、舗装路だけでなく足場の不安定な道も走らなくてはならない
引用元:wiki
2018年石川佳彦さんはスパルタスロンに出場して、なんと優勝をしてしまうのです。
2018年9月、スパルタスロン(246㎞・ギリシャ)で22時間55分13秒で優勝
「スパルタスロン」に優勝すると、現地では英雄扱いされるそう。
2019年、バッドウォーター135に挑戦
世界で最も過酷なレースと言われるバッドウォーター135マイル(217km)といわれています!
レースは、カリフォルニアのデスバレー国立公園にある海抜マイナス86mのバッドウォーターからウィトニー山まで217km、累積標高3,962mを制限時間60時間内で完走するというもの。
デスバレー国立公園はアメリカの国立公園の中で最も大きく、最も暑く、最も乾燥した地域であり日中の気温は50度を超えることもあります。引用元:https://therun.jp/15287
気温が50度を超えて、累積標高差は4000m!
なぜこんな過酷なレースに立ち向かうのか、凡人にはわかりませんね。
人間の飽くなき挑戦なのでしょうか。
この過酷なレースで石川さんは2度も優勝をしています!
2019年7月、バッドウォーター135(217km アメリカ)を21時間33分の大会新記録で優勝
2019年、世界ランキング1位に!!
24時間走世界選手権、スパルタスロン、バッドウォーター135のタイトル3冠に輝き、
石川佳彦選手は世界ランキング1位になります!
20歳でフルマラソンで結果を残せず、挑戦し続け、31歳で石川佳彦選手は世界ランキング1位になったのですね!
挑戦をし続ける精神が本当に凄いです。
その後も石川選手の挑戦は続きます。
2022年7月、バッドウォーター135で2度目の優勝
2023年7月には3度目の挑戦をしています。今回の情熱大陸の放送が楽しみですよね!
石川佳彦の使用するシューズはどこのブランド?
石川佳彦選手は、Onというブランドのシューズを使っています。
スイスで2010年に誕生したスポーツブランドです
新型クラウドフライヤー。
持った瞬間思わず「軽い」と言ってしまう、見た目のボリューム感とは正反対の軽量で足に優しい一足。シューズ問題で色々と世間は騒いでいるようですが、そんなのは意に介さず我が道を行くOnはカッコいいですね。明日はこれで優しく50kmぐらい走り込みます。#Cloudflyer pic.twitter.com/TahSMHmVOM— 石川佳彦 (@ishikawa_11111) August 22, 2020
2019年11月には、世界的テニスプレーヤーであるロジャー・フェデラーが加入し、
Onの製品開発やスポーツマーケティング、企業文化の醸成など多方面で貢献してくれています。
2022年4月には、東京・原宿キャットストリートに世界で2店舗目/アジア初の旗艦店をオープンしました。
Onの革新的なプロダクトは多くのファンを魅了し、世界60ヶ国以上で販売されています。引用元:https://sanyo-i.jp/s/loveless/p/6345015001
世界的なテニス選手も開発に関わっているなんて、素晴らしいスポーツシューズでしょうね!
日本にも店舗があり、東京・原宿にも店舗があります。
女性用
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男性用
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秋からランニングを始めてみようかな~!
石川佳彦(ウルトラマラソン)が勤務の会社は?wiki経歴プロフィール!使用シューズはどこの?【情熱大陸】まとめ
石川佳彦さんの勤務する会社は日亜化学工業株式会社です。
石川佳彦さんは2023年7月現在35歳。出身は徳島県鳴門市です。
20歳のときに、フルマラソンデビューを果たしましたが、思うように記録が伸びずにいました。
24歳の時、地元の徳島県で行われた100キロマラソンである、隠岐の島ウルトラマラソンに挑戦して、見事に優勝を果たします。
そこからウルトラマラソンの大会は優勝し続けます。
そして、2019年、24時間走世界選手権、スパルタスロン、バッドウォーター135のタイトル3冠に輝き、
石川佳彦選手は世界ランキング1位になります!
屈強な身体と精神の持ち主の石川選手。
これからも怪我のないことを祈ります!応援しています。最後までありがとうございました。
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