柴田あゆみ(切り絵作家)のwikiプロフィールや経歴を紹介!2023年切り絵展会場やグッズの購入方法とは?【徹子の部屋】

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切り絵作家の柴田あゆみさんが、「徹子の部屋」に出演されました!

『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展』内の装飾や、森山良子さんの舞台衣装を手掛けていて、現在注目をされている切り絵アーティストです。

そこでこちらの記事では、

・柴田あゆみさんのwikiプロフィール
・柴田あゆみさんの経歴
・柴田あゆみさんの2023-2024年切り絵展の場所やグッズの購入方法

などを最後までお読み頂ければわかるよう、まとめてみました。

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柴田あゆみさんのwikiプロフィールや経歴

 

名前:柴田あゆみ (しばた あゆみ)
生年月日:不明
年齢:不明
出身: 神奈川県横浜市出身
最終学歴:国立アカデミー(ニューヨーク)
柴田さんは神奈川県出身ですね。
生年月日が不明でしたので、年齢について検証していきます。

年齢

生年月日が不明のため、分かりませんが、切り絵作品を手掛け始めたのが、28歳頃。
切り絵アーティストとして12-13年活動されているので、40-41歳ころ(2023年現在)だと考えられます。
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柴田あゆみさんの経歴

では、柴田あゆみさんの経歴を順を追って、みていきましょう。

2008年頃 音楽活動から一転、自分探しにニューヨークへ

柴田さんは、高校卒業後、6-7年は音楽活動をします。
高校卒業後ということは、18歳~24歳頃まででしょうか?
現在切り絵作家として活躍する柴田さんが音楽活動をされていたなんて、以外ですよね!
しかし音楽活動もずっと続くわけではなく、どうやら音楽への情熱が徐々に薄れてきてしまった時期があったようです。そしてそのタイミングで柴田さんは事故に遭ってしまいまいました。
そして事故をきっかけに、自分を見つめ直した時に柴田さんが思いついたことがニューヨークへ行くことでした。
ニューヨークへ行くからには「自分の芯、柱が定まるまで帰ってこない」と決意したそうです。

切り絵作家になったきっかけは・・・教会でみたステンドグラス

ニューヨークへ渡った3年くらいはやりたいことも見つからず、友人たちも帰国し、柴田さんは精神的に辛い時期だったといいます。
そんな時たまたまふと立ち寄った教会でステンドグラス越しに光が差し込む様を見て、その光の美しさに柴田さんは心が震えるような感動をします
その瞬間、柴田さんが小学校時代に、図工の時間、紙にセロファンを貼ってつくる工作が好きだったことを思い出します。早速、教会の帰りに工作のための材料を買って作ってみたら、夢中になります。
小学校の工作の作品とは、紙に色々な色のセロハンをくっつけ、ステンドグラスのように見える、あの作品でしょうか?
この工作の作品も切り絵のように型や紙をくり抜いて作品をつくりますよね。工作の作品がきっかけで切り絵を作ることになるんですね!

それから柴田さんは趣味切り絵をつくり始めます。

切り絵の作品が8個ほどの作品ができた時に友人に見せたところ、その友人が気に入ってくれ、知り合いのギャラリーを紹介してくれました。

そのギャラリー展示がきっかけで柴田さんの作品を良いと言ってもらえるようになり他のギャラリーでも展示することができるようになったそうです。

こうして柴田さんは切り絵作家への第一歩を歩み始めることになりました。

ふと立ち寄った教会でみたステンドグラスがきっかけで切り絵作家にまでなるのですから、”ふと思いついたこと”を行動移してみることは重要なことかもしれませんね。

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2011年頃 ニューヨークのアートスクールへ

柴田さんがアメリカに渡って3年ほど経った頃、知り合いの方から「国立アカデミー」というニューヨークでも一番歴史のあるアートスクールを紹介されます。

これまでの切り絵作家としての活動が認められ、奨学金も受けられることになり「国立アカデミー」にて4年間学びます。

柴田さんはこのスクールで切り絵作品に夢中で打ち込めたようです。

生徒一人ひとりの個性を広げてくださる先生と出会ったおかげで、好きなことに思い切り打ち込むことができました。3年目からは校長のアシスタントを務め、近くで多くのことを学ばせていただきました。

引用元:https://www.iwasaki.co.jp/corporate/talk/25_shibata-02.html

2015年、柴田さんは国立アカデミーを卒業する前に、フランスのギャラリーから誘われます。

2015年 パリ59Rivoliでの活動

なんと、現代美術家たちが集まる伝説のアトリエとして有名なパリにある「59 Rivoli」で2年間、展示と制作活動をしていました。

「59 リヴォリ」とは
フランスパリの中心地、ルーブル美術館の並びにある7階建の建物の名称。
1999年に3人のアーティストによって不法占拠されたことから始まりました。
揉めに揉めましたが、多くの市民の支持得て、「59 リヴォリ」は2001年にパリ市長の決断で合法化され、現在でも共同アトリエとして多くの来訪者やアーティストを受けいれています。
引用元:https://motion-gallery.net/projects/ETSUTSU
59 Rivoli」は今では現代アートのアトリエになっていて、パリの観光地のひとつにもなっていますよね!
行ってみたいものですね。
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2018年 日本に帰国後の活動

2018年に柴田さんは日本へ戻り、東京と神戸のアトリエを行き来しながら精力的に制作活動をし始めます。

2020年には、8月に銀座・和光での個展、9月に富士川・切り絵の森美術館で公立美術館初の個展を開催。

2023年クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展』内の装飾のひとつを手がます。

2022年東京会場より、『かみがみの森』~切り出す光に包まれる 切り絵の展覧会~」開催

かがみの森展覧会の様子を動画で少し見ることができます。

この美しい作品が切り絵だなんて、驚きですし、紙が光を通した時の何とも言えない神々しさに胸がトキメキますよね!

実際に鑑賞できたらうれしいですよね!

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柴田あゆみさんの2023年-2024年切り絵展やグッズの購入方法

2023年10月現在、切り絵展は開催されておりません。

しかし来年2024年から2か所で開催されるようです!

柴田あゆみ・”かみがみの森”展
日時:2024年2月2日~3月10日まで
場所:沖縄・浦添市美術館
柴田あゆみ・”かみがみの森”展
日時:4月27日から5月26日まで
場所:札幌文化芸術交流センターSCARTS

沖縄県と北海道の皆さん、是非足を運んでくださいね!
素晴らしい作品が沢山です!

切り絵のグッズや作品はどこで買える?

柴田あゆみさんの切り絵の作品やグッズは展示場で購入できるようです。

しかし現在は切り絵展は終了しており、現在の切り絵展の開催は未定となっています。

切り絵展の開催は柴田あゆみさんのホームページで確認することができます。

次回の切り絵展を楽しみにしていてください!

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柴田あゆみ(切り絵作家)のwikiプロフィールや経歴を紹介!2023年切り絵展会場やグッズの購入方法とは?まとめ

徹子の部屋に出演する、切り絵作家の柴田あゆみさんのプロフィールや経歴についてまとめてみました。

また現在は柴田あゆみさんの切り絵を見られるのが、『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展』内の装飾です。

グッズは次回開催の切り絵展の展示場で購入できます。是非次回を楽しみにしていてください。

これからも柴田あゆみさんの活躍を応援しています!

最後までありがとうございました。

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コメント

  1. みずかわじゅんみるきー より:

    元メロン記念日のメンバーですか?

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