波乱万丈なロックローラーとして有名な内田裕也（うちだ ゆうや）さん。
樹木希林（きき きりん）さんと結婚するも、1年後には別居し、不倫騒動も起こおしていました。
そこでその不倫相手を調査したところ、女優の島田陽子（しまだ ようこ）さんでした。
今回は内田裕也さんと島田陽子さんの仰天過ぎる不倫エピソードについて書きたいと思います。
最後までご覧ください。
内田裕也の不倫相手は島田陽子！
引用元：https://ameblo.jp/ichiishi918/image-12579012981-14721494097.html
島田陽子さんは、1970年に女優としてデビュー。連続ドラマ「続・氷点」でヒロインを演じると、作品が注目を浴びて最高視聴率が42.7%という驚異の数値を記録しています。
若い頃に清純派女優としての地位を確立して海外にも進出。
1980年のアメリカのドラマ「将軍SHOGUN」でゴールデングローブ賞を受賞し世界的な女優として活躍してました。
1996年に一般人男性との結婚しましたが、離婚していることを発表しています。元旦那との間に子供はいません。
そんな波乱万丈な人生を生きてきた島田陽子さんですが、2022年に大腸がんによる多臓器不全のため亡くなられました。
内田裕也と島田陽子の不倫エピソードまとめ
内田裕也と島田陽子の馴れ初め
引用元：フライデー
1988年に公開された東宝系の映画「花園の迷宮」です。共演した時に2人は初めて出会いました。
撮影当初はユーモラスがあって面白い方だなとおもっていたそうです。
この映画には島田陽子さんのオールヌードのシーンがあり、当時その経験は初めてで、監督と話しても、プロデューサーと話しても、うまくいかず、毎日ヌード撮影に関して悩んでいました。
そんな時、泊まっていたホテルのドアの扉の下に小さなメモ書きが挟んでありました。それが内田裕也さんからので、
『今、大変悩んでいらっしゃると思います。自分の意見を一言言わせてください。裸になることで、島田さんの品位は1ミリたりとも傷つきません。それは別問題だと思います』
引用元：https://dot.asahi.com/wa/2019032500006.html?page=2
このメモでヌード撮影に覚悟ができ無事に撮影完了できたそうです。
その後食事へ行くうちに交際に発展しました。
当時の気持ちを島田陽子さんは「私は何か、津波にのみ込まれるような感じでした。」と言っています。
樹木希林との泥沼訴訟に発展
引用元：フライデー
樹木希林さんは週刊誌「フライデー」により、ハワイのコンドミニアムでの密会熱愛報道がされると、2人の交際は明らかに。
1981年内田裕也さんが一方的に離婚届けを提出。
離婚届けを提出した内田裕也はハワイへ逃亡します。
これを受けた妻である樹木希林さんは、離婚無効の訴訟を起こし勝訴。
結局、離婚できないまま、2018年9月に樹木希林さんが闘病生活の末に逝去。2人は法律上夫婦のまま生涯を終えました。
この騒動は、島田陽子さんと一緒になるための離婚届けかと思われますが離婚届けを提出したのは1981年、2人の出会いは1987年のため、出会いよりも前となります。
内田裕也さんが離婚届提出後～樹木希林さんが離婚無効になるまでの間に交際に発展していたため、
島田陽子さんと一緒になるために内田裕也さんが離婚届けてを提出したかのように報道されたのでしょうか？
島田陽子の家に内田裕也が刃物を持って訪ねてきた
島田陽子さんが内田裕也さんの別れ話を切り出したところ、内田裕也さんが激昂。
内田さんが島田さんがいる伊豆の別荘にまで、刃物を持って訪ねてきたとのこと。
しかし事の真相を島田陽子さんはこう答えます。
刃物だなんて、とんでもありません。裕也さんが手に持っていたのは数珠です。私は両親といました。かなり高い山の上なんですが、夜中に訪ねてらして、話はしましたけれども。
こちらも報道側が内田裕也の不倫騒動をおもしろおかしく膨らまして報道していたのでしょうか？
島田陽子が内田裕也に貢ぐために借金
島田陽子さんは、内田裕也さんと交際していた時に金銭的な援助を続けていたことを認める発言をしています。
②内田裕也が奢っていた業界関係者たちの費用
③内田裕也のコンサート費用の援助
「貢ぐなんていう言葉は私の辞書にはありません。お金というのは、ある人があるときにない人を助ける。それが普通の流れだと思っています。男女も関係ありません。私は1度だけ、裕也さんに協力させていただいたことがあります。ロックンロールコンサートの資金を半分協力致しました。それは、貸したのではありません」
島田陽子さんはつくづく内田裕也さんに惚れ込んでいたんですね。そして内田裕也さんは基本的にヒモなんですね。
それでも大女優からの援助が絶えないのですから才能ですよね。
島田陽子さんは次第に借金が膨れ上がり、横浜に購入した2億5千万円の豪邸のローンを支払えなくなり、いつしか固定資産税や自家用車の修理、引っ越し代金など未払いの料金が積み上がっていったそう。
その後も、作家の団鬼六さんから借りた100万円も返済が滞ったり、不動産会社社長から借りた4800万円が未返済になっているというトラブルでした。
総額の借金は5億円とも推定されています。
その借金を返すべく、39歳でヌード撮影、57歳でセクシービデオに出演したそうです。
国際的に活躍した島田陽子さんの人生は内田裕也さんで狂ってしまったように感じますが、島田陽子さんは幸せだったのでしょうか。
内田裕也と破局後も友人だった
1987年の映画共演から1991年の内田裕也が選挙に出馬する年までの4年間交際していました。
交際と言っても不倫ですから、縁が完全に切れているのかといえば、そうでもなかったようです。
別れてからも、ずっとお友達だし、昨年、都内のカフェで偶然会ったりして、普通にあいさつしていましたし、お友達であることは変わらなかった。私は自分の過ごした時間を満喫してきました。裕也さんにはたくさん教えていただき、刺激になりました。
島田陽子さんにとって、内田裕也さんの存在は大変大きいものだったのですね。
まとめ
内田裕也さんの不倫相手は島田陽子さんでした。
初共演の映画で交際に発展した後4年間交際していました。
その間に様々な不倫エピソードがあり、その中でも島田陽子さんが内田裕也さんに貢ぐため借金したお金は5億だといわれています。
その借金を返すため、セクシー女優デビューもしたようです。内田裕也さんの周りは波乱万丈の人生を送っているように思いますね。
最後までありがとうございました。
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