「山P」の愛称でジャニーズを退所後も絶大なる人気を誇る山下智久(やました ともひさ)さん。
活躍の場を日本だけでなく海外へも広げていますよね。
海外で活躍するにはもちろん英語力が必要になりますよね。
帰国子女でもなく、元々から英語が得意ではなかった山Pですが、
どうやって海外で活躍するまでの英語力を身に着けたか、
勉強方法をみていきたいと思います。
また、山Pがいつから勉強を始めたのかも調べてみました。
山下智久さんのプロフィール
山下智久が7月7日(金)NHK『あさイチ』プレミアムトークに出演します。https://t.co/31Ozj0RqeF#山下智久#あさイチ
— 山下智久/マネージャー日記 TOMOHISA YAMASHITA OFFICIAL (@tomosfam) June 30, 2023
年齢 2023年6月38歳
出身地 千葉県船橋市
身長 175cm
血液型 A型
最終学歴:明治大学商学部卒業
しっかりと勉強していて、努力家な事が伺えますね。
2020年10月までジャニーズ事務所に所属し、
2003~2011年までNEWSのメンバーとして活動。
その後ソロとして活動し、
2021年11月の独立後は海外でも活躍しています。
現在は個人事務所を設立しています。
山Pが英語を上達させたいと思ったきっかけとは?
英語力を上げたいと思ったきっかけとなったのが、
26歳のとき(2011年)「山下智久 ルート66の旅たった一人のアメリカ」という番組でした。
山Pはマネージャー、メイク、衣装さんなしでカメラマンさんと二人でルート66を通ってシカゴからロサンゼルスまでを旅しました。
26歳の山下智久『ルート66〜たった一人のアメリカ』
今日は雨の定休日
何故か無性に断捨離したくて何故かルート山P見たくて朝から見てるー😆そして4コマ動画が出来るの嬉しい🎶#山下智久#やまぴーありがとうhttps://t.co/cvBFNG04l9 pic.twitter.com/wFvXstnsbL— ♣️RUI@ (@rumirumi409) October 9, 2022
この時は日本の番組ということもあると思いますが、ほとんど英語を話していません。
このアメリカ横断で、
「英語を話せるといろんな人とコミュニケーションが取れるからいいなって思った」そう。
10年前にアメリカ横断の旅に出て、ルート66を旅させてもらいました。
そこで、英語勉強したい。って強く思って。少しは成長できたかなぁと自問自答しています。まだまだだな。引用元:インスタ
インスタでもこの時の番組がきっかけで英語を勉強したきっかけだと話しています。
山下智久さんは、2011年の26歳の時から英語の勉強を始めたと思われます。
山下智久さんの英語力の変遷
2011年に英語を勉強をしようと決意した山P。
2014年には、深夜の英語番組「大人のKISS」(NHK)とういう番組で、
ハリウッド女優のアンジェリーナジョリーさんとインタビューをしていて、
山Pの英語力にびっくりした方も多いのではないでしょうか?
「めちゃくちゃ緊張しました。彼女の目力がものすごくて、一瞬固まりました(笑)。でも、とてもすてきな方でした。ぼくの英語もしっかり聞き取ってくださり、感激しました」
山Pも緊張しながらも一生懸命英語で話しているのが分かりますね。
そして6年後・・・
2020年6月に放送されたHuluオリジナルの海外ドラマ「The Head」では、
全編英語で山Pは演じました。
ドラマ撮影にあたり、なんと山Pは通訳をつけず、一人ですべての撮影に挑んだそうです。
監督からの指示も全て英語ですので、それをしっかり理解して、演じるだけの英語力が山Pにはあるということです。
監督さんと山Pとの会話が英語でされています。
監督さんは山Pの英語について
「君の英語は分かりやすいし、上手だし、そのままでいい!」
と山Pの英語力を絶賛しています。
それだけ山Pが英語を勉強し続けてきた努力の証ですね!
会話がスムーズで聞いていて気持ちいですよね。
今後も海外ドラマに出演予定だそうで、ますます楽しみですね!
山下智久さん英語勉強方法とは?
山Pが英語を上達するために実践した勉強方法は大きく5つに分けました。
・同じ英語テキストを2冊使う
・洋楽で英語の発音を覚える
・映像で楽しみながら英語を学ぶ
・英語の小説を読む
英語を使う環境を作る
山下智久さんもこれが1番効果的と言っています。
とにかく自分の気持ちを英語にして伝えなくてはいけない状態になってみる事で、
真剣に取り組む覚悟ができますよね。
・ネイティブの友人との会話やメールは英語
・海外に行って、強制的に英語を話す
今時ならオンラインでも英会話ができますし、
実践できそうですよね!
同じ英語テキストを2冊使う
山Pは、同じ英語のテキストを2冊買って、自宅用と持ち歩き用として使っていたそうです。
自宅用がなぜあるかというと・・・
ページを開いたままで自宅に置いておくことで、疲れて帰ってきてもその日やろうと思うページだけはやろうと、勉強するハードルが下がるということです。
実際に使用していたテキストを1つ載せますね。
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勉強しようとする気持ちを維持し続けることが一番難しいので、
この「勉強するハードルを下げる」という方法は他のことにも応用できそうですね!
洋楽を英語の発音で覚える
山Pのキレイな英語の発音は、洋楽から学んだ部分が大きいようです。
山Pは、洋楽の歌詞をひとつずつ調べ、自分で口ずさんで練習したそう。
「たとえばラップは、何を言っているのかわかりにくい。だからネットで歌詞を検索して『この単語とこの単語がつながっているから、この発音になるのか!』っていちいち確認しました。これは英語を話すうえで、ものすごくいいトレーニングになると思います。おすすめです」
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/222712?page=2
英単語のつながり(リンキング)を理解するのに、洋楽を使うのはとても有効!
映像で楽しみながら英語を学ぶ
YouTubeの海外コメディー動画やデ映画を見て楽しみながら、英語を勉強したそう。
山Pがおすすめするディズニー映画やアニメは、
英語もやさしくストーリーもわかりやすいですよね!
初心者でもここからだと入りやすいかもしれません!
英語の小説を読む
山Pは、英語の小説も読んで勉強していたと言います。
リーディング力を上げるのに、英語の小説は効果的です。
山Pは台本も読み込むことが必要なため、必須だったのでしょうね!
また英語で読めるようになれば、旅行の時も助かりますね。
まとめ
日本だけではなく、海外でも活躍をしている山下智久さん。
今回は山Pの英語力を向上させた勉強法についてまとめてみました。
・同じ英語テキストを2冊使う
・洋楽で英語の発音を覚える
・映像で楽しみながら英語を学ぶ
・英語の小説を読む
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